2009年03月28日

視察

明日、29日(日)から1週間、ロンドンに行ってきます。Creative Partnershipsの取り組みなどに関する視察です。Creative Partnershipsは、アーティスト等を学校に派遣することで子どもたちの創造力を育成し、教育の在り方自体もクリエイティブにしていこうとする試み。英国では国の政策として実施されています。ロンドンでこの事業を推進するA New Directionという機関が大学や劇場と共同で日本の実務者を招いてくれました。
明日夜7時に、宿泊するホテルのロビーに集合です。行けるのか?
PCは携行しませんので、1週間は音信不通だと思ってくださいませ。「ポメラ」というテキストファイルの記憶だけできるちっちゃいワープロみたいなものは持っていきますので、記録はしっかりとってきます。珍道中の顛末は帰国後にご報告しましょう。  


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2009年03月26日

悲喜交々

来年度のコーディネーター養成講座「連続講座2009 アートでつなぐ人とまち」の会場予約が難航。実施日の3か月前には確定しますが、抽選で決まる会場も多いのでハズれるとおおごとです。ああ心配。今日も朝から空き状況の確認で電話をかけまくりました。
29日からの渡英に備えてお金の両替。イギリスに行くのは10年ぶりくらい? 以前行ったときに余ったコインを保存していたのですが、まだ使えるのかな? 昨日、やっとロンドン滞在中のスケジュールが判明。学校でのアーティストによる授業の見学、大学の学生によるワークショップ企画づくりへの参加、障がい者の劇場の視察など、とても興味深いプログラムが組まれています。感謝。
午後は福岡市文化芸術振興財団の評議員会。型どおり。
その後、春日に出勤。職員さんの異動内示が出て、例年通りの悲喜こもごも。  


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2009年03月24日

市民文化・芸術活動審議会

宗像市市民文化・芸術活動審議会の初回。宗像市は文化を市民活動推進課が所管する珍しいまち。このたび文化振興に関する条例とビジョンを策定されるということで、委員としてお手伝いすることになりました。地元で文化活動に携わる方がたくさん参加されている審議会。タイトなスケジュールですが、がんばらなくてはいけません。
夕刻から西日本打楽器協会主催・パーカッションフェスティバルのコンサートへ。「アーティスト・カタログ2008」にも掲載している『語音(かたりね)』の村岡慈子さんがMCとして登場されたのでビックリ。おお、声もうるわし。パーカッション、多彩でおにぎやかでご陽気。やっぱり楽しいです。  


Posted by アートサポートふくおか at 23:44Comments(0)文化政策

2009年03月22日

吹奏楽クリニック

終日、春日。市民吹奏楽団が中学生の吹奏楽部員に技術指導をする「吹奏楽クリニック」のラストを飾る発表コンサート。写真撮影のためリハから見せてもらいましたが、指揮者の先生をはじめ、市民吹奏楽団のメンバーの方々が一生懸命に「伝えよう」とする姿に涙が出そうになりました。これだけの数の大人に、こんなにかまってもらえるこの子たちは幸せです。ほったらかしにされて荒んでしまう子もたくさんいる御時世なのに。たぶん、本人たちはちっとも気付いていないんでしょうけどね。
華やかさはないけれど、いい事業です。今年で3年目、かな? コンサートに来場されるお客様も増えました。アンケートによれば反応も上々。地域の公立文化施設、しかも教育委員会の直営館ならではの事業ですよ。  


Posted by アートサポートふくおか at 21:35Comments(0)文化施設

2009年03月21日

感謝

終日、春日。のはずが、「連続講座2009アートでつなぐ人とまち」の会場探しが難航しているため、急きょ某施設の予約に走ることに。なっていたはずが・・・。実家のご近所の方から父の様子がおかしいとの連絡を受け、出先からタクシーで急行。大したことではなかったのですが、道路に座り込んでいたところを保護していただいたとのこと。父の暮らしはご近所のみなさまに見守られて成り立っていることをあらためて実感しました。本当にありがとうございます。
また、私が実家に走っていくために、もろもろの仕事を周囲の方にお願いしてしまいました。すみませんでした。  


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2009年03月20日

ブランディグ

昨日。あじびホールの「障がい者アートのブランディングと流通~社会的企業としてのエイブルアート・カンパニーの事例から考える~」に参加。エイブルアート・カンパニーは「財団法人たんぽぽの家」「エイブル・アート・ジャパン」「NPO法人まる」の3つのNPOが設立した、障がいのある人のアートを企業が広告や商品などに使用する仲介をする会社。障がい者アートのブランディングと流通の話が、アート全般に通じるものもあるのでは?という関心から参加しました。実際に障がい者のアート作品を使用している企業の方のお話では、作品のインパクトの強さ、訴求力を高く評価していることがわかりました。そういう意味では、意外と障がいのないアーティストの作品にはハンディがあるのかも。それにしてもエイブルアート・カンパニーが「商品」である障がい者の作品のブランディングや販促活動を予想以上にきっちりされていることに感じ入りました。見習わなくては。
昨夜からインターネットが不通、固定電話も通じませんでした。ご迷惑をおかけした方もあったかも。自宅マンションが改修工事中なのですが、昨日行われた電気関係の工事の際にトラブルがあったようです。今日の午後復旧。ほっとしました。  


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2009年03月18日

歯ごたえ

小心者の次女、本日の公立高校合格発表を前に悶絶しそうになっておりましたが、無事、自分の受験番号を見つけました。これで我が家のダブル受験は終了。入学手続き等でガサガサする日々はしばらく続くものの、長女ともども行先は決まったのでホッと一息。
合格発表は午前、午後は早速入学説明会です。入学を前に、さっそく宿題が出ました。そのなかに「本を1冊読んで感想文を書きなさい」というものがあり、これまでのように小説などではなくて経済、環境、福祉など、社会の幅広い領域に関する本を選ぶような課題になっています。新しい本を買いに行くのが面倒なのか、「ウチになんかない?」と次女が言うので、分野に著しい偏りのある私の書棚から「エル・システマ」「セーラがまちにやってきた」「音楽でバリアを打ち壊せ」「<弱さ>のちから」の4冊をチョイス。いずれも一見わかりやすそうでいて、人の生き方と社会のありように関する考察が交差するような歯ごたえのある本です。さあ、次女はどれに歯を立てるかな?  


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2009年03月16日

シビックプライド

もろもろの年度末業務のあと、夕方から「シビックプライド」の勉強会。そこに住み続けたい、そこで働きたい、遊びに行きたいと思える都市には、その都市を愛し、都市のために何か行動を起こす市民がいるもの。そうした行動を喚起する都市と人の間のコミュニケーションをデザインする、という考え方のようです。「文化のまちづくり」の領域で語られることと重なる部分があるように思うので、関心を持って参加しました。
(財)福岡アジア都市科学研究所が「シビックプライド研究会」のメンバーを招いて開催した勉強会、「福岡におけるシピックプライドとは?」を参加者同士で話し合う時間もあり、「郷土愛とシビックプライドは同じなのか?」という話題になりました。シビックプライドはお国自慢とは違い、都市のために自ら行動を起こす市民の存在を重視するもの、と私は受け止めています。芸術文化の分野に引き付けて考えると、文化的なモノやコトに関心がある方は多いものの、自分が好きなことを楽しむだけでなく、芸術や文化の力を生かしてまちをもっと輝かせるように行動する人になるまでには、いくつかの段階があり、きっかけがないとその階段は登れないかもしれません。階段を登る人の背中を押すにはどうしたらいいか、このことが今、一番の課題のように思えます。シビックプライドの考え方から、その答えが見つけられるのか?
ご興味のある方は、シビックプライド研究会のメンバーが書かれた『シビックプライド 都市のコミュニケーションをデザインする』(宣伝会議)をご参照あれ。  


Posted by アートサポートふくおか at 21:31Comments(0)アートと地域

2009年03月14日

新ネタ

終日、春日。情報誌5月号の入稿をバタバタとすませました。
そろそろ4月からの大学の講義も準備しなくては。さすがに3年目だし、レジュメの準備は前年のアレンジがきくので時間がかからなくなりました。新ネタもそろえてます。学生のみなさん、お楽しみに。

昨日、次女の中学校卒業式。特になんということもないセレモニーでしたが、卒業生代表の涙の答辞にもらい泣きをする保護者多数。そんななか、「早く読み終えて次、行こう」と内心イラついていた私は情がないのでしょうか。次女は「もー、腰が痛くて足がしびれて早く立ち上がりたいのにぃ。途切れ途切れに読みやがってぃ」と思っていたそうです。情よりヘルニア。
その次女、今日は初めてのケータイを買い与えられ、新しいおもちゃをもらった子ザルのよう。ただいま、メールアドレスを取得するべく奮闘中です。一緒に新機種に買い替えた長女、「ねぇねぇ。赤外線て、どこ?」。そういうことは母に聞いてはなりません。あなたが覚えて私に教えなさい。  


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2009年03月12日

ガチヤバ

長女の大学入試後期日程終了。実は私大に進学が決まってるのですが、国公立大合格の実績をつくるための受験。
昨日は次女の公立高校受験。これで試験は終わりです。ああ、やっと。
次女は、これまでに演劇も少しやりましたし、吹奏楽部で大きなステージに何度も立ってきました。本番の前に「緊張しないの?」と聞くと「慣れてるから」と堂々としたものだったのに、受験については前日から緊張の嵐。陣痛のように波がやってくるらしく「ほひー」「あややや」「も、もー」とか、妙な声を上げながらのたうっておりました。そして今、試験が終わり、緊張から解放されているかと思ったら、「難しかった。ガチでヤバイ」とさらにのたくっております。一緒に受けた友達も「難しかった」というけれど、ガチヤバなのは自分だけで、実はみんなできているに違いない・・・自己採点で△△△点とれているから大丈夫と塾で言われたけど、塾の先生の採点は甘いかもしれない、いや実は×××点しかとれてないかも・・・あ~あ~あ~と、果てしなくドツボにはまっていきます。
次女は社会の地理が一番のニガテ。中国・四国地方の白地図に「県名と県庁所在市の名前が違う県を塗りつぶす」という問題で、キッパリと山口県を塗りつぶしてしまったとか。山口県→下関市と思いこんでいたそうです。「時間が余ったから鉛筆でキレイにフチドリまでして塗りこんだのに」。宮崎県の九州における位置が覚えられず、「知事は東国原→左ワキバラ、あ、ここか」とわけのわからない覚え方をしているのは知っていましたが、九州から一歩出るともうダメですか。
そのアホぶりと限りなく不安の淵に落ちていく様がおもしろく、家族全員でさらにおとしてめていたぶっています。Sな家族。合格発表まで1週間。どこまではまりこむか、楽しみです。  


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2009年03月10日

協力会員

年度内の事業の実施がほぼ終わり、比較的ゆっくりできるはずの年度末ですが、今年は家庭の事情も重なり、ガリガリとこなしていかないと間に合いません。今日は朝から、期限切れが迫る協力会員様への継続のお願い文書を作成、春日へ向かう途中で郵便局に投げ込みました。ちなみにアートサポートふくおかの協力会員は、年会費3000円でメールを通じた情報提供、イベント参加費の割引などをさせていただいております。ご協力いただける方、郵便振替で下記の口座に年会費3000円をご入金ください。振替用紙には、ご住所、お名前、お電話番号、メールアドレス(お持ちの方)を必ずご記入ください。なお、恐れ入りますが、振替手数料はご負担くださいますようお願い申し上げます。ご入金が確認でき次第、特典サービスを開始いたします。
  口座番号 01770-5-102127
  口座名称 アートサポートふくおか

以上、宣伝でした。  


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2009年03月09日

福岡バージョン

福岡市文化芸術振興財団の職員さんとNPO法人子ども文化コミュニティさんとの研究会。協働による子どもの芸術体験サポートの仕組みをつくることを念頭に、今年度から始めた非公式な集まりの7回目。1月末の滋賀の事例を取り上げた文化政策レクチャーや、先月の横浜でのヒアリングもこの研究会と連携した活動です。今日は滋賀や横浜の事例について、私たちなりに検証。そこから福岡バージョンの仕組みを考えるのは大変ですが、やるべきことです。
パスポートの期限が切れていることに気づき、申請に。新しいパスポートは何回使うことになるのでしょうか。  


Posted by アートサポートふくおか at 21:47Comments(0)子どもの芸術体験

2009年03月08日

紙ひこうきは紙ヒコーキ

春日で「夏休みこどもアートバスツアー企画運営スタッフ募集説明会」パート1。昨年、県立美術館で実施したバスツアーでアートボランティアを務めてくださった方々の顔も見え、うれしい限り。ご新規の方ももう少しほしいところ。10日の夜に同じ内容の説明会をもう1度やるので、期待しましょう。
説明会のあと、人財づくり講座。「卒業制作」になる紙ヒコーキづくりのワークショップについて、募集概要などを話し合いました。やっぱりいろいろな方と話しながらつくると、異なる視点が重なり合うのでおもしろいです。手間はかかりますが、私や市職員の方だけでは出てこない発想があります。話し合いの過程で、私が「紙ひこうき」とホワイトボードに書いたら、「ひらがなじゃない。カタカナ。紙ヒコーキですよ」と昔の少年たちからご指摘を受けました。そうなんですか? じゃ、そうしましょ。ワークショップ自体もすごくおもしろいものになりそう。こうご期待。  


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2009年03月07日

音楽療法

音楽療法の講座を受講しました。これまでにも折にふれて情報は仕入れていたのですが、なんとなく知っていたことを整理する機会になってよかったです。やっぱり専門家の話は聞くもんです。
おまけの発見。講義のほかに音楽療法の体験があり、演奏を鑑賞する、一緒に歌う、などの活動が盛り込まれていました。その演奏がゆっくりなこと、長いこと。自分のなかにはないリズムで時が流れる(というより流れさせている)状況が、私自身には心地よいものではありませんでした。自分には今、「療法」が必要ではないということか、「療法」を必要とする人に寄り添うには余裕がなさ過ぎるということか。
おまけの不愉快。私の後ろの席に座った3人組の女性、ずっとおしゃべりを続けるんです。話の内容から高齢者福祉施設に勤務する方々かな、と思えましたが、講師の話を聞きつつツッコミを入れたりする、その聞き方は、家でテレビでも見ているような様子。決して常識のないヒトビトには見えないのに、なぜこんな態度なのか・・・しばし考察。大きな劇場などでもときどき見かけます。生身の人間が話をしているのに、自分が話しかけられている、という感覚が持てないのでしょうね。講師との物理的な距離や話し手の話し方が関係するように思います。自分が講師の場合や、講演の裏方を務める場合には気をつけます・・・。  


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2009年03月06日

ベネズエラに楽器支援

何度か触れたことがある、ベネズエラの青少年オーケストラを通じた教育システム「エル システマ」。
貧困層の子どもたちにも楽器を無償で貸与し、演奏活動に参加できる機会を保障することで非行・犯罪から守るという注目のシステムです。
この活動を支援するため、世界一周の船旅で有名なNGOピースボートが楽器の提供を呼び掛けています。関心がおありの方はこちらをご覧ください。
http://www.peaceboat.org/info/news/2009/090306.html

  


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2009年03月06日

達成感

昨日。久留米市の小学校での演劇授業2日目にして最終日。子どもたち、がんばってくれました。2つのクラスが互いに作った作品を見せ合うことができました。お互いに「おもしろい!」と認め合ってくれました。前回の訪問では作品の発表を中断しなくてはならない状況になりましたが、そのときに得られなかった「達成感」、今度は感じてもらえたと思います。
学校の先生方、(花粉症と戦う)柏木さん、アシスタントのみなさん、ありがとうございました。
本日。終日、春日でPCの前。目に何か入ったようなので目薬をさそうと上を・・・向けない。文字通り首が回らない状態になりました。あらー。
先日、お誘いをいただいたロンドンのCreative Partnerships の活動に関する調査旅行、万難を排して行くことにしました。今月末からの1週間。各方面にご迷惑をおかけしますが、きっと成果があると思っています・・・あ、パスポートが期限切れ。  


Posted by アートサポートふくおか at 22:53Comments(0)子どもの芸術体験

2009年03月04日

今度こそ

久留米市の小学校で、柏木陽さんと演劇の授業。昨秋、最後の作品発表会を中断し、参観に来られていた保護者の方にお帰りいただいた学校で、再度のチャレンジの機会をいただきました。
今回は今日・明日の2日間。集中して話を聞いたり、1つのことにみんなで取り組んだりすることがイマイチ苦手だった3年生ですが、今回は格段の成長が見えてビックリしました。ちゃんとルールを守ってゲームができるんですもん。身体を使った造形も、あら、できる。どんなものをつくるかの話し合いに全員が参加してまとまるようになるとバッチリですよ。
明日はこの発展形で作品づくり&発表。さあ、今度こそ。  


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2009年03月03日

心頭滅却すれば

春は眠し。気力体力が少し落ちているのでしょうか、睡眠時間を確保してもなお、眠い。一番ニガテな書き仕事を後回しにしてしまう傾向が出てきたので、カツを入れないといけないところです。なのに、自宅兼事務所のマンションが大規模補修工事に入り、ガガガガとうるさいこと。いやいや、できないことの言い訳をつくってはいけません。大学院に在籍していたころは、家人がテレビに興じているリビングで論文を書いていたではないですか。心頭滅却すれば火もまた涼し、でも眠し。
明日から久留米の小学校で演劇の授業。柏木陽さんとご一緒です。本日夕刻、柏木さんと打ち合わせ。花粉症で大変なことになっている柏木さん。久留米の清らかな空気で体調を戻していただきたいです。  


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2009年03月02日

研究月間

ここしばらくHPの画像が表示できなかったり、レイアウトが乱れたりして困っていたのが直ってすっきり。さらに乱れるのを恐れて最近、更新が滞っていましたが、これからおいおい更新します。
いきなりの話ですが、イギリスの芸術教育プログラムを視察するツアーにご招待をいただいてしまいました。行きたい行きたい行きたいけれど、あまりに急なのと、指定された期間にどうしても担わないといけない役割を免除してもらわないと動けない・・・。
なんとかならないものでしょうか。
今月からしばらく研究月間。と、勝手に命名。
  


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2009年03月01日

卒業1

長女の高校の卒業式。「高校の卒業式って、親も行くもの?」などと思いつつ、一応行ってみたら、父母そろって+祖父母+弟妹という家族総出の参加もけっこう見かけてビックリ。会場が広ーいアリーナだということと、全国レベルで有名な吹奏楽部が客入れ客出し(とは言わないんでしょうけど)から校歌、国歌その他もろもろを生演奏してくれてオトクな感じがすることが誘因でしょうか。今年は日曜日ですしね。
吹奏楽部の演奏だけでなく、見事なセレモニーでした。イマドキの高校生たちが、きちんと見えましたよ。先生方の感涙にもらい泣きしそうでした。
午後は春日で事務作業。ここ数週間、毎週のように福岡を離れているのでもろもろの事務がたまります。もくもくもく働きました。  


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