2009年04月20日

疑問

久留米大での地域文化政策論2講目。今日も学生が多い・・・。
今日のテーマは芸術文化と教育。芸術文化を通じた「人づくり」の一領域として取り上げました。ちなみに来週は芸術文化と福祉・医療。芸術文化と教育との関わりについては、自分が実践している領域でもあり、紹介する素材もたくさんあるので取捨選択に困りました。映像で見せないと何の話だかわからないので、できるだけ現場の「絵」を使います。もろもろ事例を紹介して、芸術文化で教育に対し何をアプローチするのか、何ができるのか、そうした活動を支える主体は誰か、といった話をしました。最後に書いてもらった小レポートには、ほとんどの学生が「こういう活動は大切だ。もっと盛んになるべきだ。自分もこんな授業を受けたかった」と書きます。例年のことです。まあ、私が関わっている活動のことをしゃべっているし、採点される「公式」のレポートですから、こう書くのでしょうが、中には本質的な疑問をぶつけれくれた人も。「なぜアーティストですか?科学者ではだめですか?」「この授業を受けた子どもたちは、活動の意味がわかっていないと思う。楽しいだけでいいのか」「こういう授業を行う時間を作り出すのは難しいはず」。
そうです。私たちが活動するなかで、常にぶつけられる疑問であり、ぶつかる壁であり、答えを探し続けていることです。
来週、できるかぎりお答えします。

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Posted by アートサポートふくおか at 21:49│Comments(0)子どもの芸術体験
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