2014年10月25日

バスツアーは満席

朝。国東半島芸術祭のバスツアー集合場所、地図がアバウトでよくわからず。行けばわかるかと思ったけど、やっぱりわからず。コンビニのお姉さんに聞いたりしながら遅刻しそうになって、旅行会社から郵送されてきた書類にある添乗員さんの携帯番号に電話したら全く関係ない韓国人の方につながりしばし茫然。その後、ホンモノの添乗員さんからかかってきたのでコトなきをえましたが、旅行会社、やってはいかんミスですな。
ツアーは中型バス満席の盛況。関東の大学からゼミ旅行?の団体参加もあったようです。
私の隣席は70歳の大分マダム。山登りがご趣味のようでアノ山コノ山に登った話を聞かせてくださいました。私にはドノ山かわからず。
添乗員さんのほかにボランティアガイドさんも同行し、国東半島に残る歴史文化にまつわる逸話がたくさん聞けました。そして登山ツアーかと思うほどハードな行軍、丸一日で見ることができた作品は数にするとほんのわずかですが、「芸術祭」による地域の魅力発信事業なのだとナットク。
地元の「おせっ隊」さんの活躍ぶりや、設置された作品に対する地域の愛着(一部には反対意見があり、芸術祭終了後に作品をどうするか、改めて協議されるものもあるようです)が印象的。

このツアーのレポートはアートサポートふくおか協力会員様向けニュースレターに掲載します。来月発行、しばらくお待ちを。
  


Posted by アートサポートふくおか at 21:27Comments(0)