2012年12月22日

私的解剖実験6

世間はお休みなので我が家の父子はトドのように眠り続け、家事を片付けたかった母の思惑は総崩れ。仕方なく久留米大の来年度シラバス作成や論文のための資料作成など。
12月は公演その他のご案内をたくさんいただいているのに、ほとんどうかがえずに申し訳ありません。今夜はアートスペーステトラで手塚夏子振付「私的解剖実験6~虚像からの旅立ち~」鑑賞。アフタートークでは「俯瞰する眼」「評価すること」「メディアとしての身体」などのキーワードが提示されましたが、個人的には「表現する」ことを強要された(ように見える)表現者たちの苦悩ぶりとダンサー・大澤寅雄の怪演を堪能しました。
公演は明日の15:00と19:00にも。詳細&お問合せはこちら→ http://www.as-tetra.info/



Posted by アートサポートふくおか at 22:05│Comments(0)
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