2012年10月29日

養分

終日、佐世保。させぼ文化フォーラムに登壇。フォーラムの皮切りが今年度発足のジュニアオーケストラの初演奏会だったので、出演者のご家族を中心に大変な数のお客様が集まっていましたが、この方々は当然、演奏が終われば退席。適正規模の方々が残ってくださり、大澤寅雄さんによる基調講演と私がコーディネーターを務めるパネルディスカッションが行われました。はじめての基調講演とおっしゃる大澤さんですが、佐世保に関する入念な下調べをされている点や、文化を生態系で捉える考え方など勉強させていただきました。そしてジョークの入れ方も。ちょっと手帳にメモしておきますかな。
パネルディスカッションは、佐世保の文化の現在とこれからを考えるきっかけとするために、大澤さんと地元の文化関係者3名の皆さんと一緒に話を進めました。地方都市で文化活動が育つかどうか、そのキーワードとして出てきたのが「養分」。文化が育つ土壌に降り注ぐ光や水、そして吹き渡る風も含めて、佐世保には(あるいは〇〇市には)何があって何が足りないのか、整理するよすがができたように思います。
文化フォーラムは「させぼ文化ウィーク」のオープニングイベントでした。11月3日4日に演劇、音楽、美術、紙芝居など、あれこれ楽しめるオトクなイベントが集中して行われます。ぜひ。
http://www.city.sasebo.nagasaki.jp/www/contents/1349829323730/index.html



Posted by アートサポートふくおか at 00:34│Comments(0)
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