2011年10月28日

怒涛の3日間

3日ぶりに福岡に戻りました。ああ、しんど。
25日(火)。午前、筑後市内の小学校で演劇のアウトリーチ授業。すぐに福岡に戻って市とNPOの共働提案事業中間報告会に参加。乳幼児の芸術体験の場を創出する「はじめての芸術との出会い」事業も報告されるので、どのように受け止められるのかとドキドキ。事業継続に向けて、押さえるべきポイントなどを考えながら聴きました。その後、長崎へ。夜、長崎県美術館で開催された、ながさき音楽祭の事業「長崎県美術館 風のアリア」へ。この件は古賀ゼミブログに書きましたので見てくださいまし。http://blog.goo.ne.jp/kogazemi
コンサートの後は、長崎県文化振興課の皆さんと会食しながら音楽による地域振興などなどについて意見交換。
26日(水)、授業3コマ、面談2名。4年生、アンケート、ヒアリング、現地調査が花盛り。あと2カ月早く取り組んでいればねぇ。
27日(木)、授業2コマ。蛍雪会(学園祭)が近いから?出席率がやや低調。でも授業は進みますよ。
午後、佐世保へ。させぼ文化の人材育成会議。前回参加できなかったので少しご無沙汰してしまいました。
この4年ほど進めてきた人材育成事業を集大成するイベントを来年開催予定。会議の委員が意見を言うだけでなく、自ら率先してイベントの企画運営を担っています。これまでの育成事業で「育成」されてきた地元文化団体もこのイベントの主体。そして新たな人材を発掘すべく、さまざまな人を巻き込む形で展開していく、画期的なスタイル。来年の秋に開催される予定です。要チェック。



Posted by アートサポートふくおか at 00:18│Comments(0)
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