2011年06月30日

ぼくのふるさと玄界島

昨日・今日とまた長崎。授業4コマと面談4人。3年ゼミは「ながさき音楽祭」のひとつのイベントに参加するような流れになってきましたが、外部の出演者の都合が今ひとつ明確ではなく未だ調整中。まあ、アートマネジメントの世界はいつも五里霧中ですから。4年ゼミは卒論中間発表会のリハーサル。書いた資料をそのまま読み上げるのは、プレゼンとしては褒められたものではありません。自分の研究ですから内容を誰より深く掴んで他者に伝えてほしいのですが・・・。まだまだです。それでも幕はあくので当たって砕けてもらいましょう。「芸術と社会」の授業では先週の企業メセナに続いて文化行政について話しましたが、感想は「難しかった」・・・撃沈。
福岡に戻ったその足で天神近辺の公共施設に8月の事業チラシ設置を依頼して回り、さらにアクロス福岡で開催されたJOY倶楽部ミュージック・アンサンブルによる「ハートフル・コンサート」へ。富士ゼロックス福岡さんのCSR・社会貢献事業で、無料で鑑賞できるコンサートです。社員の方が大勢裏方をされていました。第2部のゲスト、シンガーソングライターの野田かつひこさんが歌われたのは「ぼくのふるさと玄界島」。6年前の福岡県西方沖地震のとき、被災した玄界島の小学校を支援するため、アートサポートふくおかが野田さんに依頼してつくってもらった曲です。当時、かもめ広場の仮設住宅で暮らしていた子どもたちの「島に帰りたい」という気持ちを野田さんが表現してくれた歌。今、東日本大震災の被災者の方々の心情と重ね合わせて、野田さんがこの歌を歌ってくれたことで、あのときの活動が今も生きている気がしてうれしくなりました。

明日はまた長崎。今週3往復目。


Posted by アートサポートふくおか at 23:52│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。