2011年03月05日

ささやき

財団法人たんぽぽの家主催「臨床とアート」福岡セッションに参加。病院などで展開されているアート活動の具体的な事例の紹介と、アートの力に関する対談。比較的長い時間でしたが、大変興味深いセッションでした。学校へのアーティスト派遣を始めて10年目、学校に行っていない子どもや、子どもではない人々も含めてアートでサポートする仕組みづくりを考える方向へ視野を広げようとしています。まだまだ手探りなので、さまざまな角度から勉強していこうと思います。今日のセッションに刺激を受けたのか、帰路、固めるつもりだった来年度事業の企画内容を一部手直ししたほうがよいとの「お告げ」が降りてきました。東公園のヨコを通っているときだったから亀山上皇がささやいてくれたのでしょうか?



Posted by アートサポートふくおか at 22:40│Comments(0)
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