2010年11月14日

子どもの頃にあったら

久留米市芸術家派遣事業、小学校での演劇の授業。今日が4日目、日曜参観での発表会です。6年生の子どもたち、1,2時間目は工作室にて親子で針仕事、3時間目は演劇の発表、4時間目は理科室で実験と、あわただしいスケジュール。それでも子どもたち、きっちりやってくれました。修学旅行での思い出を班ごとに短い作品にし、それをつないで流れをつくった発表会。最後は子どもたちの合唱(とっても上手!)で締めて、拍手をいただきました。予想より多くの保護者の方が見に来て下さり、「自分が子どもの頃はこんな活動はなかった。自分も体験できていたら、今の自分は違っていたかもしれない」と感想を述べてくださった方があって、感謝です。担任の先生も大変喜んでくださり、「写真入りの報告書をつくって、この活動の成果を他の先生にも伝えたい」とのこと。全校でさまざまな取り組みが同時並行で行われるなか、校長先生が最初から最後まで見ていてくださったのもありがたかったです。
福岡に戻って市長選の投票へ。初めて新聞社の出口調査というものに出くわしました。ふーん、こーゆーふーにして調べるのね。



Posted by アートサポートふくおか at 21:19│Comments(0)
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