2010年10月14日
埋める?
昨日、高速バスを降りて大学へ向かって歩いていたら、ステキな白いスーツの女性に声をかけられお礼を言われ、???と混乱しました。たしかこの方はN小の校長先生。でも、N小は久留米市、ここは長崎市。なんで~と思ったら、N小の修学旅行で長崎においでになったとのこと。班ごとの自由行動で動き回る子どもたちの様子を見ておられるところでした。先月、アーティストの授業でご一緒させていただいたので、私のことを覚えていてくださって、ありがたいことです。
3年ゼミでは長崎県美術館のプロモーションビデオづくりに挑戦中。といっても機材は大学にある古い家庭用ビデオカメラだけだし、私もプロモの作り方なんか知らないし。「どうやってつくるのか」から調べて考えてね~という課題です。特に留学生たちが眼を白黒させていますが、中国の教育ではこんなに自由に行動させることは少ないようで、イキイキとしています。4年ゼミも美術館にワークショップ企画の提案をしようとしています。こちらも学生にお任せで進行中。ただ、あまりにもふわふわした内容のままで進みつつあるので「試作品をつくる」ことを提案。実際にできるものかどうかを体験して進めることに。この4年ゼミでは各自が考えてきた企画案を発表しあって合同案を作成したのですが、学生たちの支持が高かった3案「カラフル書き初め」「羽子板づくり」「タイムカプセル」をなんとか1つにまとめようと「羽子板にカラフルな字を書いて埋める?」となりかかったときは思わず大ウケ。止めるべきだったかな、と後で反省しましたが、良識ある学生たちが「さすがにそれは」と考えなおしてくれました。よかった。
3年ゼミでは長崎県美術館のプロモーションビデオづくりに挑戦中。といっても機材は大学にある古い家庭用ビデオカメラだけだし、私もプロモの作り方なんか知らないし。「どうやってつくるのか」から調べて考えてね~という課題です。特に留学生たちが眼を白黒させていますが、中国の教育ではこんなに自由に行動させることは少ないようで、イキイキとしています。4年ゼミも美術館にワークショップ企画の提案をしようとしています。こちらも学生にお任せで進行中。ただ、あまりにもふわふわした内容のままで進みつつあるので「試作品をつくる」ことを提案。実際にできるものかどうかを体験して進めることに。この4年ゼミでは各自が考えてきた企画案を発表しあって合同案を作成したのですが、学生たちの支持が高かった3案「カラフル書き初め」「羽子板づくり」「タイムカプセル」をなんとか1つにまとめようと「羽子板にカラフルな字を書いて埋める?」となりかかったときは思わず大ウケ。止めるべきだったかな、と後で反省しましたが、良識ある学生たちが「さすがにそれは」と考えなおしてくれました。よかった。
Posted by アートサポートふくおか at 22:33│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。