2010年04月03日

新人です

1日。4時起きで朝イチの高速バスに乗り長崎へ。活水女子大の始業式。小チャペルでのパイプオルガン演奏や讃美歌なども交えた厳かな式典でした。その後、辞令交付。文学部現代日本文化学科特別専任教授の辞令をいただきました。新任教職員のキャンパスツアーや学科の会議での挨拶などの合間に研究室のお掃除。美しい校舎で窓からは港の景色が一望できるすばらしい環境ですが、なにせ古い。設備や備品も昭和の香りがします。思った以上に掃除に手間取って、運び込んだ書籍・資料類の整理は手付かずのまま、大学近くの長崎県美術館へ。授業やセミナーで連携をお願いしたいので、予め着任の御挨拶と打合せのアポをとっていたのでした。連携については手ぐすね引いて待っていてくださったので、話はサクサク進み、概要は固まりました。ひと安心。いったん大学に戻ると、すでに暗くなったなか、校舎はライトアップされ、街の夜景も(私のぼーっとした目には)宝石のようでした。
2日。朝から書籍・資料類の整理と掃除をしていて、始業式に遅れてしまいました。2年生以上の学生を前に、新任教員の紹介があるのでした。あしゃしゃ。その後、3年生向けのガイダンスでセミナーの内容紹介。昨日打合せしてきたばかりの美術館との連携も含め、受講生の勧誘。新人教師ですから、学生は警戒してあまり集まらないのですね。こわくないのよぅ。
教務課で私の授業に割り当てられた教室で使用できる機材の確認。使えないものばかりであることが確認できましたので、覚悟が必要。さぁ、どうするか。
書籍類のダンボール箱を半分ほど開けたところで時間になり、長崎市の文化施設・長崎ブリックホールへ。ここも授業とセミナーでの連携をお願いし、御挨拶と打合せ。あわせて市の文化行政の概要についてヒアリング。管理は今年度から指定管理者ですが、事業は市が直接実施しており、文化振興課は施設内にあるのです。お話はきわめてスムーズに進み、諸々のお願いもご快諾いただいて退出。帰りの高速バスの時間まで少し間があるので、次の来崎時のために長崎県文化振興課と某シンクタンクに御挨拶のアポとりをしてバスのりばへ。
・・・と、あわただしく長崎の街(のごく一部)を走り抜けてきた2日間。さっそく道に迷い、路面電車を乗り間違えるなどウロウロしましたが、そのおかげで、福岡市役所西側広場にある「プリーズ・リクエスト」というパブリックアートと兄弟にあたる作品を偶然発見。「なぜ、ここに?」という感はありましたが、ちょっとうれしい出来事でした。


Posted by アートサポートふくおか at 10:09│Comments(0)
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