2021年10月24日

大人の責任

朝から久留米へ。「市民人形劇学校~研究・実践交流編」に登壇。最近はオンラインばっかりだったので、久々のリアルイベントへの参加。久留米に行くこと自体久々です。久留米大学の非常勤講師をさせていただいていましたが、昨年度から完全にオンライン授業だったので行く機会がなく。
「市民人形劇学校」では、演劇や人形劇の可能性を学ぶ機会。人形劇のくすのき燕さんの講演、講演だけど聞き手がおられて「野球部員。演劇の舞台に立つ!」で有名な竹島由美子さん。実践報告がサザンクス筑後の加賀田美沙子さんと舞台アート工房・劇列車の弥永尚子さん。助言者として福岡大学の勝山吉章先生と私、という顔ぶれ。私はちゃんとお役目が果たせたかな? 演劇・人形劇と教育をつなぐ実践活動の若き担い手自身が、活動の社会的意義を的確に言語化する様子におばちゃんは感動しました。子どもの問題は大人の問題。大人の責任を果たすのじゃ!



Posted by アートサポートふくおか at 21:50│Comments(0)
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