2020年05月02日

福岡における文化芸術関係者の新型コロナウィルスの影響に関するアンケート調査

午前。急ぎ発送したいものがあり、郵便局へ。ふむふむ。この時間の街はそこそこ人が動いているのですね。自宅近辺を土曜の午前にうろうろすることは稀なので新鮮。
連休明け授業の準備で資料作成&動画2本分撮影。

そして、大澤寅雄さんとご一緒に進めている調査、開始しました。福岡の文化芸術活動に関わる皆様のご回答、そして拡散にご協力ください。
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福岡における文化芸術関係者の新型コロナウィルスの影響に関するアンケート調査

新型コロナウィルス感染拡大防止のため、多くの文化芸術関係者は余儀なく活動を自粛されていることと存じます。
このたび、大澤寅雄(ニッセイ基礎研究所 芸術文化プロジェクト室/文化生態観察)と古賀弥生(九州産業大学 地域共創学部 教授/アートサポートふくおか)は、福岡エリア(福岡市および福岡県)を活動拠点としている文化芸術に関わる個人(実演家、創作者、技術者、制作者など)や事業所への、新型コロナウィルスによる影響やニーズを把握し、今後の行政や民間の文化芸術機関の支援の検討に役立てていただくため、アンケート調査を行うことにしました。
回答は無記名で、最後の任意の自由記述以外は選択形式となっており、10分程度でご回答いただけます。どうかご協力のほどよろしくお願いいたします。
締め切りは2020年5月9日(土)とさせていただきます。
調査票は【個人対象】と【事業所対象】に分けております。
●個人対象アンケート
https://jp.surveymonkey.com/r/arts_fukuoka_covid19_A
●事業所対象アンケート
https://jp.surveymonkey.com/r/arts_fukuoka_covid19_B
経済活動として文化芸術事業を行う「事業所」(詳細は下記を参照)を経営されている方は【事業所対象】の調査票にご回答ください。それ以外の、事業所の従業員や、経済活動としての活動ではない団体(例えば余暇活動としての文化団体、サークル、愛好会など)は【個人対象】のアンケートにご回答ください。
「事業所」とは…経済活動として文化芸術事業を行うもので、原則として次の要件を備えているものを指しています。
① 単一の経営主体のもとで活動が行われていること。
② 従業者と設備を有して、事業が継続的に行われていること。
自宅の一部で事業を営んでいる場合(例えば自宅で音楽教授業や実演・制作に関わる個人事業主など)は、自宅が事業所となります。
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Posted by アートサポートふくおか at 22:04│Comments(0)
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