2019年11月08日

レトロ

1限の前から学生が研究室にやってくる…というわけで本日も早起き。そして授業3コマ。最後のコマを終えてすぐに学外へ。出たのに踏切が開かなくて10分以上のロス。ギリギリで間に合い、福岡の大学が集まった福岡未来創造プラットフォームの連続講座「子どもの貧困を科学する」第4講に登壇。「アートによる生活困窮支援」というテーマでお話しました。私の話はあんまり「科学」的ではないので、会場の熱心な雰囲気も相まって不安になりましたが、終了後に多くの方からお声がけいただき、よい機会を頂戴したと実感。なにより、40分で準備してきた講演を急遽30分に短縮することになりピッタリしゃべり終えた自分を褒めたい。
それにしても、会場の●央市民センターは21時きっかりに閉館するため、21時には館外に退出することを求められるという「レトロ」感あふれる対応。ずいぶん昔、まだ市直営だったころ、ここのホールでお芝居のリハーサルを20:55までやっていて、職員に「あんたらいいかげんにしてくれよ」と怒鳴り込まれたことを懐かしく思い出しました。



Posted by アートサポートふくおか at 00:11│Comments(0)
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