2016年11月08日
文化施設の役割
福岡県公立文化施設協議会の研修会。熊本地震を受け、文化施設はどう対応したらよいのか。今朝もはよから博多駅前に大きな穴が開いちゃったりするし、まことにタイムリーな研修でした。
私は前半の基調講演で熊本県立劇場の本田恵介さんのお話を受けて、ホールのみならず文化は震災に際して何ができるのかをお話しました。後半は事業部門の方々の分科会でファシリテートを担当。「動く」がテーマだったので、いま、どう動く？を考えていただきました。事業担当にできることは、地域との連携やお客さまのことをきめ細かく想うこと、そして、その想いを継続させること…などの言葉が挙がりました。
結局、それは文化施設の役割そのもの。日頃やってないことは非常時にできるわけないのです…。
懇親会を中座させていただき、長崎へ。明日は朝イチから授業です。
私は前半の基調講演で熊本県立劇場の本田恵介さんのお話を受けて、ホールのみならず文化は震災に際して何ができるのかをお話しました。後半は事業部門の方々の分科会でファシリテートを担当。「動く」がテーマだったので、いま、どう動く？を考えていただきました。事業担当にできることは、地域との連携やお客さまのことをきめ細かく想うこと、そして、その想いを継続させること…などの言葉が挙がりました。
結局、それは文化施設の役割そのもの。日頃やってないことは非常時にできるわけないのです…。
懇親会を中座させていただき、長崎へ。明日は朝イチから授業です。
Posted by アートサポートふくおか at 21:01│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
