2014年06月19日

言語化

昨日、今日と長崎。授業6コマ、面談無限。4年生の卒論中間発表会を控え、発表用資料の提出期限が本日だったので提出前に見てほしいと学生が入れ代わり立ち代わり(って、こういう漢字でいいのか?)。自分の発表なので、自分で資料を作るのはあたりまえなんですが、考えていることを言語化するのが難しいらしく、細かい点まで確認してもらいたがる学生たち。どこまで面倒見るべきか、毎年悩みます。
3年ゼミは長崎市内の高齢者デイサービス施設の見学。学生の保護者の方がお勤めの施設で受け入れていただきました。非常にわかりにくいところで学生ともども道に迷い、授業時間中に行って帰るというやや無謀なスケジュールだったのでバタバタしましたが、やっぱり現場を見てお話をうかがう経験は大切。短時間でもつかんだものがあったと思います。学生はあとの授業、私は4年生が卒論指導で待っているので、ゼイゼイ言いながら大学に戻りました。
4年ゼミ生全員の発表資料を受け取り&提出。同じく4年生が来月参加するフリマの件についてプレスリリースを発送するところまでトウリャっとやってしまって帰福。すでに夜中。ああ、しんど。ゴミ捨てに行かなくっちゃ。



Posted by アートサポートふくおか at 23:45│Comments(0)
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