2017年03月10日

もやもやトーク

本日は、もひとつおまけに。
日本アートマネジメント学会と文化経済学会〈日本〉、両学会九州部会の連携による研究発表会のご案内です。学会員の研究発表のほか大澤寅雄さん(ニッセイ基礎研究所芸術文化プロジェクト室、文化生態観察)と坂口美由紀さん(コモド・アート・プロジェクト代表)の「もやもやトーク 芸術と震災のジレンマ」も必聴です!
以下、日本アートマネジメント学会九州部会のFBページから転載です。

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来る3月18日、文化経済学会〈日本〉九州部会との連携による研究発表会を行います。プログラムは下記のとおりです。
当日は、両部会から合計7件の発表のほか、芸術と震災をテーマとしたクロストークが予定されています。
閉会後は、会場を移動して懇親会も開催します。
奮ってご参加ください。

■会場:久留米大学 天神サテライト(福岡市中央区天神1-4-2 エルガーラオフィス6階)http://www.elgalahall.co.jp/access/

■参加費:研究発表会は参加費無料、懇親会は参加費4,000円程度

■参加申込:参加をご希望される方は、以下(1)~(4)をご記入の上、3月13日(月)までにメールにてお申し込みください。
*学会員でない方もご参加いただけます。
返信先: jaam.ksb@gmail.com(日本アートマネジメント学会九州部会事務局)

(1)氏名(2)連絡先(メールアドレス)(3)所属部会・一般参加の別(4)懇親会への参加の有無

プログラム

開場    10:00
開会ご挨拶 10:20 
■研究発表会 第1部 10:30-12:00
座長 古賀弥生(活水女子大学、日本アートマネジメント学会九州部会)
(1) アート鑑賞ワークショップ「ギャラリーコンパ」の活動展開10:30-11:00
  石田陽介(九州大学大学院 人間環境学研究院)
(2) 「文化への参加」支援政策における自治体の役割:オランダの文化政策に着目して 11:00-11:30
  志村聖子(政策研究大学院大学 文化政策プログラム)
(3) ゼロから始める自主事業~長崎市チトセピアホールの事例を通して~  11:30-12:00
  出口亮太(長崎チトセピアホール)
■昼食休憩      12:00-13:30 
会場を会議のため使用いたします。近隣の飲食店をご利用下さい。
■研究発表会 第2部 13:30-15:30
座長 浅見良露(久留米大学、文化経済学会<日本>九州部会)
(4) フォーラムシアターによる就労自立支援の展開 13:30-14:00
  古賀弥生(活水女子大学 文学部現代日本文化学科/アートサポートふくおか)
(5) 地方都市における創造人材の受容と活用~大分県竹田市地域おこし協力隊員としての目線から見えるもの~ 14:00-14:30
  澤田知美(大分県竹田市地域おこし協力隊/竹田アートカルチャー実行委員会事務局)
(6) 公共図書館のアウトリーチとしての文化活動の考察14:30-15:00
  岩井千華(九州大学大学院 芸術工学府)
(7) 芸術文化の観点から地域再生を緩やかに介添えする大学創造人材の可能性~九州大学芸術工学部「芸術文化環境論」アクティブ・ラーニングが果たしてきた意義と課題~ 15:00-15:30
  藤原惠洋(九州大学大学院 芸術工学研究院)
■休憩   15:30-15:40
■もやもやトーク「芸術と震災のジレンマ」15:40-17:00
大澤寅雄 ( ニッセイ基礎研究所芸術文化プロジェクト室/文化生態観察 )
坂口美由紀( コモド・アート・プロジェクト/日本アートマネジメント学会九州部会 )

閉会ご挨拶 17:00
  


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2017年03月10日

常駐

自宅内工事のため、ほぼ終日、足止め。その間に研究発表の準備を進めようと画策。でも、発表するだけじゃなくて、学会の運営業務も進めないといけないし、NPO業務も迫っている事業があるので諸調整も同時並行。まあ、なんとか進みました。発表準備はまだ完璧ではないけれど・・・。

工事によって、一時的にインターネットが使えなくなり、接続作業を一からやり直しました。みなさまお見込みのとおり、一発ではできず。あちこち電話して助けていただき、なんとかかんとか。ほにゃららサービスセンターの方、たのもし。我が家に常駐してほしいなぁ。
  


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