2011年05月20日

大人の理解

午前。金融機関を巡って上映会経費の振込等たまっていた用件を片付けたあと、行政から依頼されている案件で膨大な資料の読み込み、授業で使用する映像資料の整理など。
午後。監事を務めているNPO法人ふくおかNPOセンターさんの監査。昨年度は若干少なめとはいえ、少ない人員でたくさんの事業をこなしたうえに経理等の業務まできっちりやるのは大変。うるうる。
その後、福岡市文化芸術振興財団で会議、続いて打合せ。いずれも子どもの芸術体験に関わるテーマ。ですが、ウチが大人を対象とした芸術体験にシフトしようと考えているのと同じように財団さんも大人を視野に入れ始めていることがわかって、ああやっぱりと得心。子どもの芸術体験の環境づくりには、大人の理解が必要なのです。まずは大人に体験してもらって、という発想。同じです。でも、ウチのような零細NPOが財団と同じことをやっても仕方ないので、少し考えてみなくては。

今日は携帯に電話をいただいてもほとんど出ることができませんでした。どなたかにご迷惑をおかけしていないか、心配です。できればメッセージを残してくださいませ。メールでのご連絡のほうが有難いですが、夜に電話されても私は大丈夫なので、お気になさらずかけてくださいませ~。



Posted by アートサポートふくおか at 23:46│Comments(0)
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