面談
3日。アクロス福岡で行われた「ゲルギエフ推薦による若い演奏家と九州交響楽団の饗宴」に春日市少年少女合唱団が出演したので、取材を兼ねて鑑賞。合唱団、お見事! ロシア語の歌詞がよく響いていました。カーテンコールの晴れやかな笑顔に、私も鼻高々(別にワタシが指導したわけでもないのに)。
4日。久留米市の小学校で日本舞踊の授業。先週の学校とはまた別のところで、今回は5年生対象。浴衣を着た女の子たちが足を崩したいけどガマンしている様子がかわいくおかしい。「足が痛い」「きつい」とブツクサ言っていた子も最後まで集中して踊りの稽古に参加し、最後はちゃーんと正座でお辞儀ができました。
夕方、次女の三者面談。中3の受験生ですが、学校からは受験に関する有効な情報は提供されないまま。志望校を確認するだけの面談のあと、私立高校の入試願書に記入して終わり。長女のときの経験でこんなもんだとわかってはいましたが、願書なんか家で書きますよ。ワタシは何をしに行ったのやら。ウチの子が志望校に受かりそうかどうかは、塾で確認しないとわからないんですね。