2008年02月14日

BLUE MAN GROUP

13日夜、六本木のインヴォイス劇場で「BLUE MEN GROUP in TOKYO」を見ました。雑誌などでBLUE MANのパフォーマンスについては読んだことがありますが、いまいち、ナンなのか分かってませんでした。確かにこりゃー、説明しづらい。基本、ロック系パーカッションのパフォーマンスですが、映像や美術や、お笑いやあれやこれやがテンコモリです。かなりおもしろい。私は会場のお客さん観察も楽しみました。900席がほぼいっぱい。老若男女がいますが、やはり若い人が多いようで、その会話は「ヤバイ」を多用。女性はみんな、ゆうこりんかモノマネ中の柳原可奈子みたいなしゃべり方。BLUE MANがステージに登場したとき、男性が大きな声で「あははー。マジ、あおい」と大うけしている、その様子に私はウケました。でも、帰り際、若いカップルが韓国の「NANTA」と比較してBLUE MANのパフォーマンスを語っているのを聴いてちょっと感心。よく見てますねー。先日の森美術館の盛況ぶりといい、やっぱり東京に住んでいると文化体験の量はケタ違いなんでしょうね。はあ。



Posted by アートサポートふくおか at 23:57│Comments(0)
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