2011年03月13日

模擬授業

久留米市文化芸術コーディネーター養成講座第4講。こんな時期ではありますが、被災地の復興を含む私たちの国の将来を担う子どもたちを芸術文化で心豊かに育むための講座ですから、長い目で見れば被災地支援にもつながることをしていると思うのです。予定通りに開催できてよかったと思います。今日は模擬授業。邦楽と演劇の授業を短縮版で続けて2本、体験していただきました。受講生の反応は上々。筝と尺八で演奏していただいた「イマジン」は、繰り返し放送される津波の映像が頭に浮かんで涙が出そうになりました。演劇の授業も皆さんノリノリで身体による造形活動に取り組み、15名全員でつくった「日本庭園」は、エサにかみつく勢いの池の鯉が秀逸でした。
おととい以来、ここでこうしていることが申し訳ないような居心地の悪い思いや、泣きたくなるような不安感が続いていましたが、「現場」に出ると気持ちも回復、少し元気になって帰ってこれました。これも芸術文化の力かな。
チェーンメールが出回っているようです。支援物資、献血、節電の呼びかけ、悪い物質を含んだ雨が降るので要注意・・・。みんな何かしたいという思いを抱いているので、メールもせっせと送られているようです。すべてがデマとは限りませんが、物資については現時点で現地の受け入れ体制が十分ではない模様、献血に行かれた方からは「人が多すぎて受付できないと言われた」という話を聞きました。今すぐに行動できなくても、支援は長期に必要でしょうから、状況を見ながら動きましょう。


Posted by アートサポートふくおか at 23:06│Comments(0)
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