2010年11月09日

いとおしむ

午前、宗像市で審議会。文化振興計画策定のための最後の会議。今後実施していく具体的なプロジェクトを盛り込んだ、ちょっとおもしろい形になっています。でも、ここに至る過程でとりこぼしてきたものがたくさんあるはず。プランやビジョンはつくることが目的ではなく、そこからがスタート。1年あまりかけて議論してきたことを生かして推進していかなくては。行政&市民の力量が問われるところ。
午後は福岡市の財団で子どもの芸術体験サポートシステム研究会。市の共働提案事業で採択された来年度事業について今後の進め方の協議など。それにしても市の予算は一体どこに消えておるのか。
午前の宗像から福岡に戻って、研究会の前に1時間程度時間がある!とわかり、県立美術館の「GO!GO!ミッフィー」展ふたたび。今度こそ、グッズ売り場に吸い寄せられず、展示を見るため展覧会の会場に入る!と強く心に決めてやっと入場。うさこがいっぱい。ブルーナさんの丁寧なお仕事ぶりも垣間見ることができました。あんまり時間がないけど、次はいつ来ることができるかわからないので1階上がって「小石原焼と小鹿田焼 いとおしいやきものたち」展にも立ち寄りました。思いがけず新しい作品が多くてちょっとオドロキ。普段の生活に使う道具として身近な焼き物、超デカくてどうすんだこれみたいな甕や皿などの焼き物、いずれも土というたくさんの生を育むものからできているからか、手仕事の痕跡が濃く残るからか、生きることとのつながりを感じたのが新鮮でした。ご飯茶碗にオサワリできるコーナーもあるので、スリスリしていとおしみましょう。


Posted by アートサポートふくおか at 22:26│Comments(0)
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