2008年11月22日

石橋美術館のボランティア

久留米市の文化芸術コーディネーター養成講座第3講。今日は、文化ボランティアの実例見学としてボランティアさんの制度を美術館運営に組み込んでいる石橋美術館を訪問しました。ボランティアさんによる展覧会のガイドツアーに参加、そして収蔵作品を題材にしての対話型トークを実施していただき、美術館の後藤課長さんからボランティア導入の経緯や運営の実際を語ってもらいました。
どこの美術館ボランティアさんも同じでしょうが、皆さんとても勉強熱心。そしてご自分が勉強したことを伝えることについても熱心です。人前でしゃべるのですから、そりゃ大変。これだけの仕事を謝礼なしでやるんだなぁと、あらためて感心しました。
石橋美術館が2年前にボランティアを募集した際、定員の2倍もの応募があり、全員と面談をして採否を決定したそうですが、後藤課長さんによればその基準とは「自ら学ぶことができる人」「学んだことを活動に活かせる(アウトプットができる)人」「コミュニケーション能力が高い人」とのこと。選ばれしボランティアさんたちは、美術館での活動によって自分自身を輝かせている感じがしました。経済的な充足ではない部分で満たされている人たち。こういう人が味方についている文化施設は強いですね。
石橋美術館では、来年早々、ボランティアの追加募集を行うそうです。競争率は高そうですが、関心のある方は応募してみては?

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Posted by アートサポートふくおか at 21:56│Comments(0)コーディネーター
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