2014年03月02日

余裕

午前。早起きして某所で謀議。駅から少し離れた場所なので速足オォーキング30分。いい汗かいて気持ちよくハカリゴト。
午後。都心に戻り自宅で事務仕事。芸術文化事業の成果検証に取り組んでいる案件が重なっており、同時にデータが届いたのでちょっとアタフタ。1件は「時間ができたときにしっかり中味をみよう」と思ってしまいましたが、「時間ができたとき」っていつ? 授業が休みの今を除いてそんな時はないと思うけど、気持ちの余裕がないなぁ。どうしたものか。 
  


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2014年03月02日

忘れてはいけない

本日から3月。いつのまに。
午前。6月の事業のための会場確保業務。1件はクリア。2件目は直接、窓口でないと手続きできないので交通費と時間を使って出向きました。またこの某公共施設は、申し込み後、抽選を経て使用できるかどうかが決まるので、本日は抽選申し込みのみ。後日、抽選結果を当方から確認したうえで、本手続のため再来館が必要デス。使ってほしいのかほしくないのか?
というわけで、午前中は終了。
午後。自宅マンションの防災設備点検のため待機。順番が早く回ってきたので清掃作業も完了。昨日の演劇によるコミュニケーション講座の記録作業などを片付け、夕刻から次女と一緒に観劇。こまつ座「太鼓たたいて笛ふいて」@キャナルシティ劇場。第二次世界大戦中、従軍記者として「太鼓」をたたき、戦後はその贖罪のように庶民の哀しさを描き続けた作家・林芙美子の評伝。とてつもない悲しみにくれる人を忘れてはいけない、その悲しみを伝えなくてはいけない、というセリフは、今の日本の政治に警鐘を鳴らすようにも響くし、震災の傷よりオリンピックに浮き立つ気分が目立つ日本人への皮肉にも聞こえました。
そう、3月。昨年のこの時期のほうが、マスコミが震災を伝える機運は高かったような気がする・・・。
  


Posted by アートサポートふくおか at 01:21Comments(0)