2011年10月23日

新しいストラップは金のうさこ

午前。そそくさと授業の準備。昼前に家を出て、次女の誕生日を名目とした家族の食事会で天神へ。就活を控えた長女、受験生の次女とも、親はどうしてやることもできず。
午後。次女が通う塾の保護者ガイダンス。その前に30分ほど時間があったので、福岡パルコ最上階のキャラクターグッズのお店へ。うさこちゃんのもふもふとしたペンケースがあるとの次女情報に基づき探索しに行ったら、ちょうどカピバラさんイベントが終わったところで、拍手とともに退場する巨大カピバラさんの後ろ半身?を目撃しました。すぐにカピバラファンの次女にメールしたら「昨日見た」との返信が。ん?昨日は学校に勉強しに行ったんじゃなかったか? ったく。と、舌打ちしつつ、うさこちゃんストラップを購入。もふもふのペンケースは見当たらず。でもレジでうさこちゃん待ち受けがゲットできるQRコード付きカードをご恵与いただきました。ストラップは携帯本体とどっちが重いかな?というくらいの重量がありますが、うさこちゃんと一緒に歩けるのならガマンします。待ち受けはこれまでもうさこちゃんでしたが、新しいものに変更。うさこ、こっちを見ながら歩いてます。前進しないけど。
肝心の塾のガイダンスは大学受験に関する基本的な情報が多かったので、長女のときに経験がある我が家にとっては得るところは多くなく。冬期講習の資料などをもらって退出。帰路にあるスタバで勉強している次女のところに寄ってから帰宅。次女と同じテーブルに座っている3人、それぞれ高校生~大学生のようで全員勉強中。ウチの子もそうですが、家ではしないんですね。不思議。  


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2011年10月23日

ウロコは保管しておきます

「はじめての芸術との出会い」事業3作品目、人形劇団ひぽぽたあむ『かえるくん かえるくん』の上演。今日は2歳~5歳が対象です。私はスタッフワークのお手伝いをちょこっとと、上演中の親子さんの様子観察、そして地元アーティストの研修会に参加しました。
動物をかたどったシンプルな人形たちが泣いたり笑ったり。見ている子どもたちも好反応。ただ終盤、子どもたちのぐずる声が目立ったシーンがあり、「上演時間が長すぎたのか? 今日の子どもたちは幼すぎて集中できないのか?」なんて思ってしまったのですが・・・。子どもたちは主人公のかえるくんが悲しい思いをしていることにいたたまれなくて、お母さんに助けを求めたり、このつらい状況を認めたくなくて違うことを話しはじめたりしたのですね。公演後のアーティスト研修でひぽぽたあむの永野むつみさんの話を聞いて、目から涙とウロコがボロボロ落ちました。子どもが集中して見ている様子や笑ったりすることが「良い反応」だと知らないうちに思いこんでいたようです。なんと表面的な見方しかできていなかったことか。でもお母さんの中には「子どもが飽きてぐずっちゃった。あそこは音楽を入れたり笑えるようにすればいいのに」と思う方もいるかもしれません。テレビの世界では、飽きさせないことが第一だから。そういうことではなくて、自分で考え、想像することが、生の舞台に接するだいご味。こういう経験をすべての子育て家庭に提供できる仕組みをつくらなければ、わざわざ足を運んでくれる親子さんとそうでない家庭の「格差」は広がるばかり。
永野さんのお話で「子育てに関わる大人が人形劇や絵本の感想を語り合う場が大切。自分が何に感動するのか、何を大切に思うのかを知る機会になるから。そのことが生きる軸になり、子どもをいつ叱るのか、ほめるのかを決める軸になる」とおっしゃったことも印象的。だから大人の芸術体験も大切なのですよね。今日、私が落としたウロコは大切に持ち帰って、ときどき取り出して眺めるようにしたいと思います。  


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