2011年01月07日

連絡調整は難しい

朝から長崎新聞の記事についてお問い合わせ電話をいただいています。「プロモーションビデオが見たい」とのお問い合わせ、ありがたいことです。で、DVD送付の準備などに午前中を使い、午後は、来週、教材に使う予定のVHSを借用しに自宅近くの某公共施設へ。日差しが出ていたので徒歩で向かいました。途中、線路沿いや高架下の壁の落書き等を写真に撮りながら移動。来年度の環境デザイン論の授業に使える素材が自宅近所にたくさんあって、環境はよろしくないのですが、便利ではあります。
今回借用したのはキャリア形成の授業に使用する予定のVHS、女性たちによるまちづくり活動の紹介ビデオです。新たな1本を見つけたのであわせてお借りし、自宅で視聴。なんとユルイ。うちのゼミでつくったプロモ並みにユルイ。でも、一部は使えるかもしれないので教材リストに掲載。

夜、久留米市の芸術家派遣事業で講師をお願いする方と電話で協議。メールや携帯が通じず、夜間に自宅へのお電話でしか連絡がとれない方なので、恐縮ながらいつも遅い時間に連絡しています。講師と協議後、学校とも調整する必要が出てきましたが、しまった、明日から3連休。学校の先生と連絡がとれるのは平日の夕方16:30から1時間程度。先生でメールができる人って、少ないんですよね。ああ、昨日の夜に講師とのお話を済ませておけば今日の夕方、学校に電話してカタがついたかもしれないのに。しくじった。  


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2011年01月07日

織り姫

7日の長崎新聞朝刊に、ゼミでの美術館プロモづくりの記事が載ります。長崎方面の方、ご覧になってね。
本日、もろもろの調整で電話&メール多数。合間に読みかけだった本を2冊読了。『ホスピスが美術館になる日』『経済学は会話である』。観光とまちづくりの本を読み始めました。勉強になります。

10日は長女の成人式、早朝5時に天神の美容院を予約しているため、長女には前日からこっちに泊まるよう申し渡しています。てことは、蒲団がもう1組必要なわけで、押し入れにしまいこんでいるモノを出して広げて・・・とやっているうちに、結局、年末に手が回らなかった押し入れの整理をするハメに。ちょうど今日はゴミ出しの日だし。というわけで、ゴミ袋7つ分のゴミを排出。
押し入れ整理を終えて美容院に行っている間に、ゴミ袋方面から何かの鳴き声(泣き声?)が聞こえ出したらしく、家にいた次女が「母は一体ナニを捨てたのか?」とおののきながらゴミ山を探ると、昔ちょっとはやった「お茶犬」の電池入りぬいぐるみが鳴いていたのでした。ほかのゴミと接触してスイッチが入ったのでしょう。次女が電池を抜いて適切に処理してくれました。「お茶犬」だけでなく、押し入れの一角をしめていたのは、その昔、子どもたちがジジババにねだって買ってもらったものの、すぐに飽きてしまったおもちゃの類。もったいないのでとっておいたのですが、さすがに成人を迎えるような子どもたちには不要だと、思いきって処分しました。ひとつだけ残したのは「ハロー〇〇ィの織り姫」という機織りのおもちゃ。これは私の物だから。精神的にシンドかったとき、夜中にひたすらこれで機を織っていました。このおもちゃでつくれるのは幅20センチほどの物に限定されているので、当時の我が家にはやたらとマフラーがたくさんありました。またいつか織り姫になるときも来るかもしれないので、捨てずに残しておきました。今度は楽しんで織りたいな。  


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