2010年10月01日

若い笑い声

久留米市芸術家派遣事業の打合せで中学校へ。この事業では初の中学校での実施です。小学校と比べると時間割の融通がきかない中学校では2時間連続の授業実施は調整が難しいのですが、今回は国語の授業で能楽体験を実施します。積極的な生徒さんたちらしいので、楽しみです。
久留米からとって返して、福岡の能楽堂で狂言を鑑賞。今月、やはり久留米の小学校でご一緒する福岡大蔵会の方々もご出演だったので、開演時間には間に合わなかったものの拝見できてよかったです。驚いたのは客席に若い人が多く(子どももたくさん)、反応がとてもよかったこと。爆笑の連続でした。笑いに飢えているかのような。  


Posted by アートサポートふくおか at 23:14Comments(0)