2010年06月06日

学生だから

午前、父に会いに行くも、コミュニケーションはほとんどとれず。市のお世話で無料で生活していると思っているようです。んなわけはない。
自宅に戻って、3年ゼミ生に出した宿題、シルクスクリーンでつくる作品の下絵制作を私もやってみました。先日、長崎県美術館に全員でうかがった際に撮影していただいた記念写真を下敷きに。この写真のデータは私しか持っていません。ゼミ生に「ずるーい」って言われるかな? 絵を描くのは苦手!という人がけっこういるのですが、何を描いてもいいので楽しんでほしいものです。
講義の準備のため、マスコミ論とアーツマーケティングに関する文献の読み直し。社会経験のない学生にどこまで話せばよいのか・・・いや学生だからこそ理解しておいてほしいことがある、のかな?  


Posted by アートサポートふくおか at 22:33Comments(0)