2009年08月23日
夏休みこどもアートバスツアー
春日で「夏休みこどもアートバスツアー」。時節柄?若干名の不参加者が出ましたが、集まってくれた子どもたちにはケガもなく、無事終了。
行先は福岡アジア美術館。ふれあい文化センターから市のバスで往復しました。
撮影した写真を整理していると、行きのバス内のカタイ表情から、午前の展覧会鑑賞、午後のワークショップとどんどん表情が弾けていくのが見えてきました。特に、ワークショップではカンボジアのアーティスト、リアン・セコンさんの「とにかくフリー。なんでもアリ」という言葉に、嬉々として制作に取り組んでいました。子どもも大人も・・・一般公募で集まった企画運営スタッフの方々も、最初こそ「いえ、私は・・・」と尻ごみしていたものの、後半は子どもそっちのけ。
作品はコラージュなのですが、絵を描いた子もいれば、立体作品のようになった子もいて、かなりステキ。完成した作品を、セコンさんは「イマジネーション」「ランドスケープ」「アブストラクト」の3つに分けて、それぞれにコメントしてくれました。それぞれのいいところを見つけてくれて、子どもたちはうれしかったことでしょう。最後に、「創作するのはプロのアーティストだけではない。今日はみんながアーティストだった」と言ってくれたセコンさんの言葉、私もなんだかうれしかったです。
4月から今日のイベントを文字通り「企画運営」してくださった市民スタッフの皆さん、万全の受け入れ体制を整えてくださった福岡アジア美術館の皆さん、ありがとうございました。
行先は福岡アジア美術館。ふれあい文化センターから市のバスで往復しました。
撮影した写真を整理していると、行きのバス内のカタイ表情から、午前の展覧会鑑賞、午後のワークショップとどんどん表情が弾けていくのが見えてきました。特に、ワークショップではカンボジアのアーティスト、リアン・セコンさんの「とにかくフリー。なんでもアリ」という言葉に、嬉々として制作に取り組んでいました。子どもも大人も・・・一般公募で集まった企画運営スタッフの方々も、最初こそ「いえ、私は・・・」と尻ごみしていたものの、後半は子どもそっちのけ。
作品はコラージュなのですが、絵を描いた子もいれば、立体作品のようになった子もいて、かなりステキ。完成した作品を、セコンさんは「イマジネーション」「ランドスケープ」「アブストラクト」の3つに分けて、それぞれにコメントしてくれました。それぞれのいいところを見つけてくれて、子どもたちはうれしかったことでしょう。最後に、「創作するのはプロのアーティストだけではない。今日はみんながアーティストだった」と言ってくれたセコンさんの言葉、私もなんだかうれしかったです。
4月から今日のイベントを文字通り「企画運営」してくださった市民スタッフの皆さん、万全の受け入れ体制を整えてくださった福岡アジア美術館の皆さん、ありがとうございました。