2013年04月15日

ギョーカイの慣習?

久留米大学経済学部での「地域文化政策論」開講。受講登録者は90名近く。昨年並み。初めての教室で、しかも映像機器のシステムが新しくなっていて、しばらく機械とにらめっこしたものの、やっぱり教務課さんのお世話になりました。毎度、嫌な顔ひとつせず馳せ参じてくださって助かります。PC使うと教壇の上手寄りに立たなくてはならないので、これまでと違った感じです。イントロダクションはいつものとおりの自己紹介&NPO活動紹介と、まちづくりの定義。終了後、ニコやかに寄ってきたのは就活に配慮してほしい4年生女子と、NPOに興味がある4年生男子。この授業には毎年、NPOで働きたい(あるいは起業したい)という学生が来ます。非営利組織論を担当されるI先生が受講を薦めてくださっているのかもしれませんが、うれしいことです。がんばろ。
午後。福岡市内に戻り某所で文化政策やアートマネジメント系のセミナー・フォーラムの企画に関する謀議。この種の仕事が近年増えました。企画業。「企画」の部分でペイメントが発生するようになったら、それなりに仕事になるのでしょうが、そーはいかないのが現状。これって非営利業界だけ?



Posted by アートサポートふくおか at 22:51│Comments(0)
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