2012年06月08日

お年頃

午前。「はじめての芸術とのであい事業」について、NPO法人子ども文化コミュニティ、福岡市文化振興課、福岡市文化芸術振興財団のみなさんと打合せ。の前に、本日お会いする皆さんにご報告しようと、「福岡市における子どもの芸術体験実態調査」の仮集計結果をまとめる作業。外出準備をしながら印刷して、資料を持参。「はじめて・・・」事業は昨年度に続いて2年目。乳幼児を対象とした芸術体験の場を創り出す、夢のある事業です。子育て環境に、芸術体験の場も当たり前にあるようなまちをつくるんです!
会議終了後、24日の「子どもの芸術体験のこれから」についての打合せも続けてさせていただき、帰宅。でもすぐに外出して、福岡市内某小学校での放課後演劇ワークショップ現場へ。これも昨年度から2年目の実施。ちょっと大変な子どもたちで、昨年度から成長した面も見えるものの、思春期特有の「お年頃」現象もまた、対応が難しく。今回も10回シリーズで最後は発表会になっていますが、どこまでいけるかな? とにかく経験したことは無駄にはならないはずなので、真剣な心持ちでその場に居続けようと思います。



Posted by アートサポートふくおか at 22:25│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。