2012年05月18日

立たされる

昨日、今日と長崎。授業5コマ。3年ゼミは学生がライブを企画運営したいと言い出し、仮予約した会場を下見。現場を見てご担当者の話をうかがい、「できそう!」との感触を掴んだ模様。割とコンパクトな会場なのに「キャパ120」と聴いてわが耳を疑った私。学生たちは「うん、そのくらいでしょうね」と当たり前のように受け止めています。なんと、イスを並べずスタンディングで行うのだそうで。すたんでぃんぐ。2時間以上になるかもしれないイベントなのに。すたんでぃんぐとな? 「ふつう、ライブはそうですよ、出入りも多いし」そ、そんなもんですか。ああ、知らない世界。もうお任せするしかありません。それにしても腰痛持ちの人はどうなるのか・・・。2年のプレゼミと4年ゼミは、学生が書いてきたレポートや論文の構成案を学生同士で批評(というか、主にいいとこ探しですが)してもらいました。なかなか妥当な意見が出るので、私はラクちん。キャリア形成でのワークショップは、ものすごくカタイ空気感。互いにある程度知っている仲間だけに踏み込めない、さらけ出せない部分があることがアリアリと見えましたが、それでも授業の感想では「他の人が考えていることがわかっておもしろかった」とのこと。そーですかー?



Posted by アートサポートふくおか at 00:08│Comments(0)
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