2011年07月30日

直方谷尾美術館

午前。汗だくになって家の掃除。大邸宅でもないのに。
昼前に家を出て、直方へ。「芸術文化のまちづくりゼミ」フィールドワークの2回目、直方谷尾美術館にうかがいました。元個人医院だった建物を地元の篤志家が買い取って美術館にした、ステキなハコ。地域密着型の美術館として、特に子どもたちのための事業に力を入れられています。さらに大人の企画スタッフさんが2年半の歳月をかけて取り組んだ企画展「山喜多二郎太展」も開催中。学芸員の中込潤さんのナビゲートで、ギャラリートーク、そして対話型鑑賞の体験までさせていただき、充実の3時間でした。

なのに・・・
帰りの高速バスのなかで、家族あてに帰宅予定時間と夕食は帰ってつくるからご飯を炊いておいて、とメールしたのに返信なし。いやーな予感がしながら帰りつくと案の定。夫は外出して夕食不要というメモと眠りこけた次女。ご飯はないわ、おかずは余るわ。疲れて帰ってきて台所に立つ者の身にもなれ! 主婦の仕事の段取りをムシする家族の行動に怒り心頭。



Posted by アートサポートふくおか at 22:59│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。