2019年02月10日
ハードル
福岡女子大学アートマネジメント人材養成事業の一環で、講座受講生の企画を実際に運営、本日本番。宗像ユリックスの人気事業「百円寄席」を本日限定の特別バージョン「みんな寄って百円寄席」として、障がいのある方々も参加していただいて実施。今回は視覚障がい、聴覚障がい、身体障がい、精神障がいの方々と一般参加者の方がご参加くださいました。障がい種別だけでなく、その程度や必要なサポートは一人ひとり違うもの。ほぼマンツーマンに近い対応が求められる場を一般参加も交えた文化事業で実現することの難しさをあらためて感じました。相応の準備と人手、そして費用もかかりますね。これを標準装備とするにはかなりの工夫が必要です。
でも、文化施設スタッフでもある受講生が「ハードルが高いと思っていたけれど、やってみたらハードルが下がった」と振り返ってくれたのは大収穫。
今日を迎えるまでには、宗像市、宗像ユリックスはもちろん、宗像市内の障がい者施設のみなさま、演者として出演された宗像落語会のみなさまほか多くの方々のご協力と、毎日夜中までこの事業の準備にアタマと身体を使い続けた受講生の努力がありました。もう、脱帽。本当にありがとうございました。
このあと、文化施設へのアクセシビリティについて、受講生が調査・考察した内容は報告書にまとめられます。もうひとがんばり!
でも、文化施設スタッフでもある受講生が「ハードルが高いと思っていたけれど、やってみたらハードルが下がった」と振り返ってくれたのは大収穫。
今日を迎えるまでには、宗像市、宗像ユリックスはもちろん、宗像市内の障がい者施設のみなさま、演者として出演された宗像落語会のみなさまほか多くの方々のご協力と、毎日夜中までこの事業の準備にアタマと身体を使い続けた受講生の努力がありました。もう、脱帽。本当にありがとうございました。
このあと、文化施設へのアクセシビリティについて、受講生が調査・考察した内容は報告書にまとめられます。もうひとがんばり!
Posted by アートサポートふくおか at 21:48│Comments(0)
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