2008年10月27日
背中を押す何か
金沢21世紀美術館特任館長の蓑豊さんと、可児市文化創造センター館長の衛紀生さんの対談。のはずが、お2人それぞれのお仕事やその背景にある考え方を語っていただく時間が必要だったため、後半は会場との質疑に。質疑でもおもしろいやりとりがありましたから、参加者の満足度は高かったのでは? 参加者は約100名。主催者である福大商学部の学生さん以外にも多くの方が来てくださいました。そのなかで、特にこの分野の勉強をしているわけでもない普通の主婦の知人が、「とてもよくわかった。こういう創造的な考えで仕事をすること自体がアートですよね」と言ってくれました。彼女は何かやりたいことがあって、考えをまとめるためにいろんな刺激を受けたいと今日の催しに参加したのです。彼女の背中を押す「何か」があったお話、その企画に携ることができて満足。
福大商学部の田村先生、よく働く学生さんたち、お疲れ様でした。
金沢21世紀美術館 http://www.kanazawa21.jp/ja/index.html
可児市文化創造センター http://www.kpac.or.jp/ 「館長の部屋」をのぞいてください。
福大商学部の田村先生、よく働く学生さんたち、お疲れ様でした。
金沢21世紀美術館 http://www.kanazawa21.jp/ja/index.html
可児市文化創造センター http://www.kpac.or.jp/ 「館長の部屋」をのぞいてください。
Posted by アートサポートふくおか at 21:44│Comments(0)
│文化施設
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