2014年06月14日

まる

午前。授業と講演の準備。これから来月にかけて同じ地域での連続講座が複数入っているので錯綜します。自分がコンランしないように気を付けなければ。
午後。芸術文化のまちづくりゼミ第3講。今回はフィールドワークで工房まるさんの見学。利用者の方々の笑顔がステキ。相変わらずいい雰囲気の空間。その後、場所を移動して樋口龍二さんのお話。樋口さんには以前にもお話していただいたことがありますが、まるはどんどん進化しているのでホントにおもしろいです。「(自分の)いろいろな可能性を知らずに過ごすことが障がい」「先回りしていろいろやってもらうことが多いので、何がしたい?と聞かれても答えられない不幸」という言葉が印象に残りました。これは障がい者だけでなく高齢者にも、そして誰にでもあてはまる言葉かも。



Posted by アートサポートふくおか at 22:27│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。