2014年01月17日

あめ玉×2000

ほぼ終日、論文執筆。ようやく関係者にご確認いただける程度の第一稿完成。
合間に2年プレゼミで使用するあめ玉をネットで注文。この「あめ玉」は文字通りのあめ玉であって、学生にムチを振るう一方でしゃぶらせるためのものではありません。学生企画によるスタンプラリーの景品です。2000個という大量のあめ玉をできるだけ安く手間をかけず確実に入手するためにウロウロしましたが、まあなんとか。速攻、お金を振り込んで大学に納品されるよう手配。
そして夜。昨日の「アートマネジメント論」の授業で行ったディベートのなかで出てきたことを次の授業のためにまとめてみました。テーマは「クラシック音楽は必要か?」。大阪の話などを紹介してからの展開でしたが、その前の授業で取り上げた文楽に比べ、学生の反応はクラシックに比較的やさしいです。実際にそんなに多くの学生がクラシック音楽を聴いているとは思えないのですが、自分が聴かなくても(観なくても)何か意義のあるものだ、という感覚がクラシックには持てるんですね。文楽、おもしろいんだけどなぁ。



Posted by アートサポートふくおか at 23:01│Comments(0)
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