2016年05月05日

コココ

子どもの日。誕生日の長女にお悔やみを述べつつ、「コココのダンス」@福岡市民会館へ。指定管理者の福岡市民ホールサービスさんがNPO法人福岡子どもホスピスプロジェクトの共催を得て実施された自主事業。病気や障害を持つ子どもたちにこういう場を体験してもらうというのはとてもステキだけれど、綺麗ごとではない、大変なことです。バックステージツアーで体験する盆・迫、そして音響照明等とダンスのクリエーションがきちんと連動していてお見事。ダンスの指導は、高齢者施設でのワークショップでもお世話になっているマニシアさん。さすがでした。福岡子どもホスピスプロジェクトの活動紹介では、体調の都合なので今日参加できなかった子どもたち、天国から応援してくれた子どもたちも画像で紹介されていて。これまで生きていた命、今生きている命、これから生きる命、みんな意味があって一つひとつ大切なんだということをあらためてかみしめる、子どもの日。

今日も2度ほど大きく揺れましたね。明日から2日間、益城町での避難所調査をお手伝いします。果たして交通機関はふつーに動くのか。お天気は雨の予報・・・私は集合時間に間に合うよう熊本に行けるでしょうか? そして避難所調査は予定通り行われるでしょうか?
  


Posted by アートサポートふくおか at 21:55Comments(0)