2015年12月10日

すでにいない数十年後

授業3コマ、卒論指導無数。授業の1コマは学外で。といっても、大学のすぐそばにある東山手甲十三番館で、この施設を所管する長崎市文化財課と協働実験を担うNPO法人長崎の風・黒田さんの御話を伺いました。「まちづくりは、自分がすでに生きていない数十年後にここがいい街になることを考えること」という熱いお言葉、学生に響いたかな。
授業後は、大学の寮で行われたクリスマス賛美の夕べに参加。きちんとしたキリスト教のセレモニーに続いて催されたお食事会では、私の周りの席は中国からの留学生ばかり。日本語力もまだこれからの人たちですが、アニメやドラマの話で盛り上がりましたぁ。
  


Posted by アートサポートふくおか at 22:08Comments(0)