2013年12月22日

教会でコンサート

朝。廃品回収。
いや、うちの分を出すだけなんですが、2カ月分たまっているので結構な量。台車に積んで運ぶ途中、お約束のように起こる荷崩れ。ご近所の皆さんが手伝ってくださって無事完了。
年賀状の準備などかたづけて、長崎へ。本日は「ながさき音楽祭」アドバイザーとして、大浦天主堂でのクリスマスコンサートを鑑賞。
その前に、JR長崎駅前で何やら人だかり。葉加瀬太郎さん作曲の長崎の夜景をイメージしたテーマ曲御披露目イベントだった模様。映像とともに駅前のナントカビジョンで流れてましたが、音量はあれでよかったんだろうか? 私は耳が痛かったけど。
大浦天主堂の前に向かったのは長崎県美術館。ちょうど長崎大学の学生によるイブニングライブの時間。どうしても演奏より運営面を見てしまいますが、手慣れた感じて進行していました。先生は立ち会ってないんですね。任せて大丈夫ということでしょう。学生はどう思っているのカナ。

さて、大浦天主堂。ギターの山口修さん、ソプラノの山口純子さん夫妻とマリンバの関家真一郎さん。文化財でもある教会だからか、暖房なしという、演奏者にも観客にも苛酷な環境でしたが、内容はよかったです。クリスマス時期の華やぎを堪能するウォーキングイベントとリンクさせ、ウォークの最後に教会でのコンサートを楽しむ、という趣向もよかったです。冷え冷えでしたけど。
  


Posted by アートサポートふくおか at 21:38Comments(0)