2013年08月28日

県立施設の存在感

終日、熊本。「第2回 熊本の劇場文化を考えるシンポジウム」にお呼ばれして事例報告をしてきました。劇場法と指針制定を受けて、県立劇場のあり方等を検討するために企画された催しとうかがいました。県下公立文化施設の運営者だけでなく、文化活動に携わる方議員さんも含め多くのご参加。福岡だったらこんなに集まるかなぁ。「劇場間連携」がテーマではありましたが、指定管理者制度など幅広い話題について意見が交わされました。なんというか、端的に福岡との違いは「県立劇場」というコア、あるいはハブがあることだな、とシミジミ思いました。バラバラだもんなー、ふくおか。

夜になって帰宅。暗い玄関でドアを細く開け、身体をすべりこませようとして右肩を強打。自分で思っているより肩幅が広い! そんなことさえわからんようになったんかぁ。
  


Posted by アートサポートふくおか at 23:17Comments(0)