2013年04月28日

難産

終日、自宅おこもり。週末恒例の清掃作業など家事以外は、総会及び監査準備と研究のための整理。そしてそろそろ5月になるのでニューズレターの原稿作成。特集は研究とリンクさせて「演劇ワークショップの可能性(仮)」にしようと考えていますが、そうすると難産必至。どうしたもんじゃろか。  


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2013年04月28日

オープン

午前。「九州芸文館」開館式典出席のため筑後へ。全国唯一という、公園のなかの新幹線駅「筑後船小屋」の真ん前。私は在来線で行きましたが、オープニングイベント目当てのお客様がとっても多くてびっくり。さすがGW。お天気もいいし。
セレモニー後は館内各所のアート作品の除幕式。途中で抜けて、勝手に館内を歩き回ってみました。心地よい場ですが、基本的に貸館施設なので、常にイベントを回していかないと。運営もがんばってほしいです。

大混雑のなか、声をかけられ振り向いたものの、どなたかわからず????? 大学の同級生ですと名乗られてやっと思い出しました。失礼しましたっ。それにしても、30年近くお会いしていないのに、よく私がわかりましたねぇ、うれしいわぁ。ふっふっふ。

エントランス受付横のパンフスタンドから一般のお客様がチラシをバンバン取っていかれていました。ここをフィールドワークの場にしているので「芸術文化のまちづくりゼミ」も置いていただいているのですが、おばさまたちが怒涛の勢いで持っていかれるので、手持ちのチラシをこっそり追加。それでもすぐになくなってしまいそう。
本当は午後のトークまで聞いて福岡に戻るつもりでしたが、セレモニー後は物産展とローカルイベントに移っていった炎天下の「お祭り」がちょっとしんどくなったので、早めに帰福。

いったん帰宅してから西鉄ホール、非・売れ線系ビーナス「些細なうた」鑑賞。会場でつかまえた関係者の方と別件懸案事項の打合せなど。
夜。演劇ワークショップ、あるいは演劇とワークショップの源流探しで資料に溺れ、こりゃー、キリがない。某氏が「研究・言説が重ねられるにつれ、・・・その起源などは逆に見えづらくすらなっている」と述べているとおり。部外者には実践現場のみならず歴史を振り返ったり定義を確認したりしても「なんだこれ?」の世界になりかねませんなぁ。如何せん。
  


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