2012年04月09日

恥はどっち

朝から長崎へ。授業準備のため。
「お昼はインドカレーの店でランチを食べる」との強い意志のもとに行動。まずは大学でたまっている書類の整理と授業のための資料&データ整理。研究室に置くものと自宅に持って帰るものの仕分け、すでに不要となった書類の処分などを済ませて長崎県文化振興課へ。「ながさき音楽祭」の今年度の予定などを簡単にヒアリングして退出。本日のカナメであるカレーを食べて、ついでにお持ち帰りも購入して、ブリックホールへ。あ、カレーとブリックホールは関係ないんですけど。長崎市文化振興課にも授業のご協力をいただくので、バックステージツアーの日程調整をして、以前お借りしたデータ等を深謝と共に返還。
帰宅して、カレーではない夕食の準備。完成するころ帰宅した次女。明日は初めての狂言の授業なので、浴衣などを持参するのですが、シラバスに書かれた「浴衣」とは帯や腰紐なども含むのか、について論争。「浴衣」だけ持って行ってもしょーがないでしょーもん。と思う母ですが、娘は「浴衣、って書いてある。それ以外は書いてない」。最低限これは必要と思われるものを風呂敷に包んで持たせることにしましたが、自分で用意させて恥をかかせたほうがよかったかな?・・・母が「これだけあれば」と持たせたものが全く見当はずれという可能性もあるなぁ(母も浴衣、着たことないし)。恥かくのは母の方かなぁ。   


Posted by アートサポートふくおか at 23:33Comments(0)