2011年04月02日

東北復興のための舞台人会議(仮)

アオエミナながら、なんとか電話で話しても聞きとっていただけるカナ?という程度にはなったので、諸調整で朝からお電話。人事異動の影響でしょうか、公的機関の反応がニブく、土日も開館している公共施設だから電話したのに「確認して火曜日に連絡します」ですと。はあ。
今年度前半に実施したい3つの事業を同時並行で調整することになったので、どうしてもあれやこれやと気が散ります。
が、来週から授業も始まるのでレジュメとパワポの準備もしなくては。
と、思いつつ、仙台の演劇人たちが集まって「まちを元気にする」ために何ができるのかを話し合おうとしていると知り、3月29日と31日に行われた会議の様子をUstreamで視聴。これ、会議に参加するのと同じ時間がかかるのがナンですね。仕方ないか。同じまちで同じジャンルで活動しているといっても、それぞれが一国一城の主ですから、集まって一緒に何かを行うのは大変なことです。「みんなで作品をつくろう」「今、使えなくなっている劇場を再興したい」「まず、被災地のために演劇でできることを」と想いもそれぞれ。それでも集まって話をしようという姿勢は立派だと思います。次回の会議は4日18:00から。Ustでライブ中継もされるそうです。
http://www.morigekisai.com/revival/
  


Posted by アートサポートふくおか at 23:53Comments(0)