古賀弥生のアートマネジメントな日々

次女の高校体育祭本番。昨日は腰痛＋熱中症もどきの症状で、担がれて帰宅した次女。送ってくださった担任の先生からお電話をいただき「学校には車いすも担架もありますから、とにかく明日は這ってでも来てください」とのこと。運営スタッフなので、休むわけにいかないのです。今日は気合を入れて4時半起きで登校。元気に二足歩行で出かけました。
昨年の体育祭は腰痛のため出番がほとんどなく「活躍するところがないから見に来なくていい」と言っていた次女。今年は競技委員長として開会式で「競技上の注意」を述べるので雄姿を見に来るように、と仰せられました。そこで開会式が始まる前に親も登校。いつもより3オクターブほど高い、女の子みたいな（女の子ですけど）声の「お言葉」を拝聴しました。あとで聞くと「緊張して五臓六腑を吐き出しそうだった」そうで。ほかに、競技の開始＆終了を告げるピストルを撃つと聞いていたのですが、あまりの暑さに耐えかね、娘が銃を手にするのは目撃したものの発砲するシーンは見ずに帰宅。
2時間ほどド炎天下にいたら、1日中ボーッとなって仕事になりませんでした・・・。