2008年07月31日

おいでよ! 不思議の森のミュージアム

午前。次女を大きな病院の耳鼻科に連れて行きました。2年ほど前から片耳が聞こえにくい状態なので年に1度は様子を見せに行っています。2種類の聴力検査と診察を受けて2時間半。はー疲れました。
午後。福岡アジア美術館「おいでよ! 不思議の森のミュージアム」へ。平日ですが、子どもと親がたくさん。小さい子が多いようでした。こういうところに来ると、どうしても気になるのが、走り回りさわらないでほしいところにさわる子どもと、子どもはおいといてオシャベリに興じるおかあさんの姿。首も据わらない小さな赤ちゃんを連れていても、泣いているわが子にはあまり注意が向いていない様子の方も。なんで? もちろん、ちゃんと子どもを注意し、用意された授乳室で赤ちゃんの面倒を見ているおかあさんもたくさんおられますが・・・。
展覧会は絵本がたくさん、そして「ゲゲゲの鬼太郎」や妖怪をテーマにした展示もあります。ワークショップもたくさん。
http://faam.city.fukuoka.lg.jp/home.html


そして、久留米市で新しく始まる芸術家派遣事業の打ち合わせ。初年度なので、とにかくいい事例をつくらなくては。  


Posted by アートサポートふくおか at 22:13Comments(0)子どもの芸術体験